オープニング特集【神奈川県/横浜市内外】

神奈川県ってどんな街？

東京都に隣接している神奈川県は、箱根や丹沢の山々から相模の海まで、自然豊かで美しい街です。

特に県庁所在地の横浜市は都心からのアクセスが良好で保育園の数も多く、求職中の保育士に注目されています。

横浜市のみなとみらいや横浜中華街、三溪園をはじめ鎌倉や箱根、江の島といった観光地も多数。休日にリフレッシュできる抜群の環境です。

神奈川県では毎年保育園が多数オープン中！

オープニング保育園とは、開設して1年未満の新しい保育園のこと。神奈川県では毎年保育園が新規オープンされており、オープニング求人の需要が非常に高くなっています！

神奈川県「保育所等利用待機児童数の状況について」によると、保育等（（保育所・認定こども園・小規模保育事業等）の数が10年前は1,003ヶ所だったのに対し、2020年には2倍以上の2,514ヶ所に増加しているのが分かります。

さらに横浜市でも、ここ5年間だけでも保育所（保育所・幼保連携型認定こども園のほか、地域型保育）・横浜保育室の数が約300ヶ所以上増加しているのです。

このように神奈川県内で新設される園は年々増えている状況で、それに伴い話題となっているのが「オープニング求人」。細かなプログラムや人間関係などを1から形成できるなどの点から、保育求人ラボでも高い人気を誇ります。

今回は横浜市を中心に、神奈川県で人気のオープニング求人をまとめてみました！

「横浜保育室」とは？

横浜市独自の基準を満たし市からの認定を受けている認可外保育園。市内在住の0～2歳児の受け入れが可能で（一部3歳児以上もあり）、基本的に平日7:30～18:30・土曜日7:30～15:30に開所しています。

出典：神奈川県「保育所等利用待機児童数の状況について」
　　　横浜市「保育所・横浜保育室（設置数、在籍児童数及び待機児童数）」

オープニングで働くメリット

既存の園とは異なり、何もかもがゼロからのスタートというオープニング保育園。

その分、煩わしい人間関係や暗黙の了解などに悩むことがなく、全員が新鮮な気持ちで業務に取り組むことができます。

オープニングで働くデメリット

新しくスタートするがゆえに、既存園では安定的に取り組める部分がなかなか上手くいかないというデメリットも。

基本的に前例のない状況で、とにかく試行錯誤する毎日になりそうです。

神奈川県のオープニング求人を探すポイント

★オープニング求人は横浜市が多め！

実は神奈川県にある保育園のうち、半数近くは横浜市内にあるのです。そのため早くオープニング求人を見つけたい！という場合は、横浜市に絞って検索するのも手でしょう。もちろん保育求人ラボでは、横浜市以外のオープニング求人も多数掲載しています！

★開園のタイミングによって求人が出るタイミングが違う

4月に開園する場合、多くの求人は秋ごろから出る傾向。秋～冬に開園する場合は、6月頃に求人が出ることが多いでしょう。 しかしこれらはあくまで「だいたいのデータ」であるため、希望の園がある場合は随時チェックすることをおすすめします。

★転職エージェントなどを活用する

実はオープニング求人は、一般的な求人広告ではなかなか見つけにくいのです。見つけたとしても、不特定多数の人が閲覧する求人は倍率がかなり高いことも。保育園の求人を専門に行っている転職エージェントや転職サイトを活用するのが、最も良い方法でしょう。

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