大阪府の放課後等デイサービス求人特集

大阪府で施設数が増加傾向にある、放課後等デイサービス。

障がいのある子どもたちを支援することを主な目的とするお仕事で、やりがいのあるお仕事として注目されています。

今回は、大阪府の放課後等デイサービス求人をピックアップしてみました！

放課後等デイサービスとは？

放課後等デイサービスとは、障がいを持つ子どもたちを支援する施設です。

対象年齢は小学1年生～高校3年生相当年齢までで、主に放課後や夏休み・春休みなどの学校の長期休暇のときに利用できるよう開所されています。
なお、未就学児は「児童発達支援」というサービスを利用します。

放課後等デイサービスは、生活習慣の確立のための支援や子どもたちが自立するための訓練をはじめ、遊び場所・勉強場所を提供するなど、さまざまな機能を果たします。

その支援内容は施設によってさまざまで、施設によって特色があるという点も放課後等デイサービスの特長といえます。

そんな放課後等デイサービスですが、待機児童問題の解消に向けた取り組みなどの背景により、大阪府内でも事業所数が増加傾向。

このような背景に伴い、現在放課後等デイサービスで働く人材の需要がUP！

放課後等デイサービスへの転職を考えている方は、まさに今がチャンスです！

＞＞＞あわせて読みたい「保育士も活躍できる！放課後等デイサービスで働く魅力とは」

放課後等デイサービス求人を探すときのポイント

❶募集している職種をチェック！

放課後等デイサービスで募集している職種には、主に「児童指導員」「保育士」「児童発達支援管理責任者（児発管）」の3つがあります。

多くは「児童指導員」の募集になりますが、児童指導員という資格は存在せず、ある一定の条件に該当する者が児童指導員として認められます。

【児童指導員】

社会福祉士、精神保健福祉士、教員免許、幼稚園教諭、保育士資格をお持ちの方
四年生大学・大学院において社会福祉学、心理学、教育学もしくは社会学を専修する学部、学科を卒業した方
高等学校・中等教育学校を卒業後、2年以上児童福祉事業に従事した方

また保育士の募集の場合は保育士資格（あるいは取得見込み）が必要です。

職員の中心的な役割を果たす「児童発達支援管理責任者（児発管）」の場合は、さらに厳格な条件が定められています。

【児童発達支援管理責任者】

下記1〜3の業務での実務経験を満たし、うち3年以上児童または障害者に対する支援の実務経験がある方
1.
以下の相談支援業務での実務経験が5年以上ある方
特別支援教育における進路相談、教育相談の業務
施設、医療機関、就労支援事業、において相談支援業務
特別支援教育における進路相談、教育相談の業務
その他これらの業務に準ずると都道府県知事が認めた業務
2.
以下の直接支援業務での実務経験が10年以上ある方
施設、医療機関等において介護業務 特別支援学校における職業教育の業務
特例子会社及び障害者雇用事業所において就業支援の業務
その他これらの業務に準ずると都道府県知事が認めた業務
3.
下記の国家資格等による業務に5年以上従事された方
医師、歯科医師、薬剤師、保健師、助産師、看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士、社会福祉士、介護福祉士、視能訓練士、義肢装具士、歯科衛生士、言語聴覚士、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師、栄養士、管理栄養士、精神保健福祉士、保育士、幼稚園教諭

❷自動車免許がいることも

放課後等デイサービスでは子どもたちを送迎するという業務を職員が行っていることが多く、自動車免許ありが応募の必須項目となっていることが多数。

求人によっては送迎業務を行うことで手当がつく場合もあるため、要チェックです。

❸施設によって支援内容が異なる

つく場合もあるため、要チェックです。

音楽養育、体操養育、学習塾スタイルなど、施設によって支援の内容が異なる点もポイント。

自分がどのような支援スタイルを理想としているかにより、応募する求人も変わってくるでしょう。

施設の支援内容は、求人情報や施設のホームページなどを確認してしっかり把握することがポイント。

どんな支援を行っているか詳しく知りたい！という方は、保育求人ラボのアドバイザーに相談してみくださいね。

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詳しく話を聞きたい！という方は、ぜひアドバイザーまでお問い合わせください！

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