関西のインターナショナルスクール求人特集

近年話題のインターナショナルスクール。ますます英語力が必要とされる社会となった今、子どもたちを英語のある環境で育てたいと考える保護者の方が多くなっています。それに伴い、需要が増えているのが『インターナショナルスクール求人』！今回は大阪・兵庫・京都を中心に、関西のインターナショナルスクール求人を特集します。

関西でインターナショナルスクールが増えている！

インターナショナルスクールとは、英語保育を行う保育園のこと。
普段の保育から先生・お友達とのやり取りに至るまでを英語で行います。

義務教育科目としての「英語」の登場や、大学入試における英語4技能の配点の変化などの背景により、「幼い頃から子どもを英語のある環境に置きたい」「子どもをバイリンガルとして育ててい」と考える保護者の方が増えている現状。

また近年では、待機児童問題解消のために企業主導型保育園の開園が相次いでおり、その中でもインターナショナルスクールの割合が増えているのです。

こういった背景から大阪・兵庫・京都を中心とした関西エリアにインターナショナルスクールが増加中。
それに伴い、インターナショナルスクールで働く人材の需要も増えています！

つまり、インターナショナルスクールに転職するなら今がチャンス！

今回は関西のインターナショナルスクール求人をピックアップしてみました。

＞＞＞あわせて読みたい「保育士が英語力を活かして働けるインターナショナルスクールとは」

インターナショナルスクールで働くために必要なことは？

必要な資格

インターナショナルスクールで働くために必要な資格は主に、「保育士資格」あるいは「幼稚園教諭」。
ですが、英語力があれば無資格でも勤務できるという施設もあります。

インターナショナルスクールの定義は特に定まっていないため、保育園型や幼稚園型、認定こども園型などさまざまな形態の園が存在します。

必要な資格はそれぞれの施設形態によって変わってくるため、まずはその園がどのような形態なのかを確認するようにしましょう。

必要な英語レベル

インターナショナルスクールで勤務するためには、少なくとも日常会話レベルの英語力を身につけているほうがいいでしょう。

英語力を問わないとしている園もありますが、英語力があったほうが採用率が高いのは事実。

また園によっては、海外滞在経験やネイティブレベルの英語力を求められる園もあります。

自分の英語力を存分に発揮したい！という方は、高いレベルが求められる求人にチャレンジしてみましょう。

＞＞＞あわせて読みたい「インターナショナルスクールの保育士を目指す！面接の注意点は？」

インターナショナルスクール求人の特徴

仕事内容に「外国人とのやり取り」！

インターナショナルスクールでは、外国人講師と日本人講師が協力して一緒に保育を行うシステムが多く導入されています。
そのため、外国人講師とのやり取りはほぼ必須になるでしょう。

外国人講師と保護者の方との間に入り通訳を行う、という業務が発生することも。
インターナショナルスクールならではの業務内容ですね。

また、園によっては外国籍の子どもたちの受け入れを行っている園もあります。
そういった場合は、子どもたちの第一言語である英語で会話をする必要があるでしょう。

保育プログラムに特色あり！

英語で保育を行う以上、一般の保育園とは異なった保育プログラムを実施している園が多数あります。

例えば英語力向上のためのトーキングタイムや、フラッシュカードを使った英単語学習の時間など、園によって特色はさまざま。

転職してからびっくりすることがないよう、保育プログラム内容は園のホームページなどでしっかりリサーチしておくようにしましょう。

一般的な保育園にはない行事がある！

一般的な保育園でよくある「お遊戯会」や「クリスマス会」などといった行事に加え、インターナショナルスクールならではの行事を行う園も。

例えば、サマーキャンプやイースター、世界の文化を学ぶカルチャーデイなど。

子どもたちと一緒に、先生も国際社会のことについて学ぶことができる行事が盛りだくさんです。

保育求人ラボでは、関西のインターナショナルスクール求人を多数取り扱っています。

詳しく話を聞きたい！という方は、ぜひアドバイザーまでお問い合わせください！

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