お役立ち情報
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3,4,5月に保育園でよく歌われる春の手遊び歌をまとめてみました。すっかりあたたかくなり、天気も気持ちもぽかぽかする季節。春ならではの歌をチョイスして、保育園での春を楽しみませんか?
■目次
春に保育園でよく歌われる歌には、花や動物など生き物の様子を表す歌が多いようです。
他にはあたたかくなった気候を表す歌や、春の訪れをあらわす歌がたくさん。
せっかくであれば、お出かけしたくなるような歌を歌って、春を楽しみたいですね。
保育室までぽかぽかするような、楽しい春の手遊び歌をまとめてみました。
春を象徴する鳥であるうぐいすが、春の訪れを歌う歌。
うぐいすとはどんな鳥なのかな?という導入からはじめるといいでしょう。
「♪ほうほうほけきょ」とうぐいすが鳴く歌詞で、みんなでそれぞれのうぐいすのジェスチャーを表現してみてもいいですね。
春の訪れを表す人気の童謡。 外のさまざまな場所に春がやってくる様子を表します。
1番の「♪春がきた 春がきた」の歌詞が最も有名ですが、2番以降の「♪花が咲く」「♪鳥が鳴く」までもセットで歌いたい春の歌です。
「♪さいた さいた」でお馴染みのチューリップの歌。
チューリップは保育園でもよく栽培される身近な花のため、歌ったあとで子どもたちと観察してみてもいいですね。
またこの歌を導入に、折り紙チューリップの製作をしてみてもいいでしょう。
蝶々が舞っている姿を見て、「春がきたなあ」と感じる子どもも多いのでは。
アゲハチョウやモンシロチョウがひらひらと舞い始める季節に保育園で歌いたい歌が、この『ちょうちょう』。
「♪なのはにとまれ」や「♪さくらにとまれ」と、出てくるお花も春のお花で、春の訪れが楽しくなりますね。
「♪ぶんぶんぶん はちがとぶ」でお馴染みの春の歌。
蝶々とおなじく、ミツバチが飛ぶ様子は春の訪れを感じますね。
はちが飛ぶ様子を「ぶんぶんぶん」と例えるということを、この歌で知ったという子どもも多いようです。
寒くて外に出るのが億劫だった冬が終わり、ぽかぽか陽気の春はお出かけしたくなります。
そんなときに歌いたいのがこの『ピクニック』。
みんなで散歩や遠足に行く前に、導入として歌って気分を盛り上げましょう。
花が咲く岸の間を、さらさらと水が流れる小川の様子を表した童謡。
「おがわ」ってなに?すみれやれんげの花ってどんな花?という子どもたちの疑問にも応えてあげると、より歌詞の理解度が深まります。
園の付近に小さな川があれば、「あのお歌みたいな川かな?」と観察してみてもいいですね。
春がきた喜びを表した春の歌。
「♪北風なんかあっちのほうへいっちゃえ」「♪すてきな春がほんとにきたんだわーいわい」という歌詞も可愛らしいですね。
体を大きく使う振り付けを作って、体操として歌っても盛り上がりそうです。
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