転職したけど元の職場に復帰したい!保育士の出戻りは可能?

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保育士が何らかの理由で転職後、一旦辞めた保育園に出戻るケースは案外多いといわれています。もといた職場で自分の保育をもっと活かしたい、以前働いていた保育園の魅力に辞めてから気づいた、など出戻りの理由もさまざまでしょう。しかし、出戻りする際には気を付けるべき点が多くあります。今回は保育士の出戻り復帰についてメリットやデメリット、出戻りに関する注意点などを解説します。

保育士の出戻り復帰は可能!

「退職後の仕事が思ったようにいかない」「職場環境が良くない」と感じ、元の職場に出戻りする保育士は少なくありません。

園長の方針にもよりますが、基本的には出戻りは可能です。

出戻り保育士は、一度職場を経験していることもあることから即戦力でもあり、その人の人となりもある程度わかっているため、安心できるといった理由が大きいでしょう。

また復帰したとしても一から教える必要もなく、新人を採用するより手間が省けるため、基本的に歓迎されることが多いのです。

しかし「職場の〇〇が嫌だ」というようなマイナスな理由で退職し、転職先でもうまくいかずに「こんなはずではなかった」と出戻りするようであれば、うまくいかないかもしれません。

出戻りする際は、自分がどんな理由で以前の職場を退職したのかを考える必要があります。

注意!出戻りが可能なのは円満退社した場合のみ

ただし出戻りが可能なのは円満退社した場合のみで、トラブルがあり退職した保育士の出戻りは難しいでしょう。

保育園内で大きなトラブルがあった、園長や主任など管理職との人間関係の悪化、何らかの理由で施設側から事実上のクビを言い渡されたなどの場合は、出戻りを希望しても雇ってもらえないことが多いです。

印象が悪いだけでなく、またトラブルや不満を起こしてすぐ辞めるのではないかと思われるかもしれません。

出戻りができるパターンは、下記のようなプラスの理由で他の職員から祝福されて円満に退職した場合のみである、と考えてよいでしょう。

  • もっと保育士としてスキルアップをしたい
  • 違う種類の園(認定こども園・幼稚園等)で働いてみたい
  • 結婚・出産などライフスタイルの変化のなかで一旦保育士をお休みしたい

しかし自分が退職した後にすでに他の保育士を雇っている可能性があるため、正職員として雇ってもらえない可能性があることは覚悟すべきです。

保育士が出戻りするときのメリット

人間関係を再構築する必要がない

出戻りする職場ではある程度人間関係が築いているため、再度人間関係を構築する必要がないという点はメリットといえます。

円満に退職している場合、「おかえり」と歓迎してくれることもあるでしょう。

しかし自分がいない間に職員の入れ替わりがされていることもあるため、謙虚な姿勢は崩さずにいることが大切です。

職場で即戦力になる

出戻りする職場での仕事経験があることから、出戻り後に新人のようにすべて一から学ぶということはありません

保育方針なども理解しているため、保育園側も即戦力として歓迎してくれるでしょう。

仕事を任されるのも早く、自分自身役に立っているという感覚を覚えてやりがいを感じることができます。

転職先でのスキルを活かせる

転職先で得たスキルを活かせるということも魅力の一つです。

転職先では、出戻りした保育園では違う学びがあったことでしょう。

その学びを出戻り先の保育園で活かすことができるのは、出戻り保育士ならではです。

保育士が出戻りするときのデメリット

出戻りする際のデメリットとしては、以下の点が挙げられます。

出戻りに歓迎しない人もいる

退職して年月が経っているほど保育園の雰囲気やスタッフも変化している

自分の後輩が管理職についていたり重要なポストについている可能性もある

出戻りに対して引け目を感じている場合は、それが日々の保育に表れたりするもの。

「自分の持っているスキルをしっかり活かす」という気持ちで前向きに頑張りましょう。

そうすることで、出戻り先でも自分らしい保育ができるようになります。

本当に出戻りしてOK?退職理由を振りかえろう

転職後に前の職場に出戻りをしたいと思ったら、まずは一度退職したときの理由を振り返ってみましょう。

なぜ自分が退職するに至ったのかを振り返ることで、出戻ることが自分にとってプラスになるのか、ならないのかが分かります。

給料面や待遇に不満がある、人間関係が悪いなどの理由で退職した場合は、出戻ってもまた同じことで悩むかもしれません。

もっと保育を学びたい、スキルアップのために転職したい、一度育児に専念したいなどの理由であれば出戻りはおすすめします。

出戻りを後悔しないためにも、出戻ることで自分にどのような影響がでるのか考える必要がありそうです。

出戻りの意思を保育園側に伝える前に、一度気持ちを整理してみるといいですね。

まとめ

保育士の出戻りは特別珍しいことではありませんし、むしろ多い傾向にあります。

保育園側にとっても出戻り保育士は即戦力にもなりますし、人となりがわかっていますので積極的に採用するところもあります。

出戻り保育士のメリット・デメリットを理解したうえで、出戻りを考えてみるといいですね。 円満退職した場合に限られますが、もしかしたら快く迎えてくれるかもしれませんよ。
 

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