保育士のバックレはNG!その理由とバックレないためにやること

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保育士の中には、バックレたいと考える人もいることでしょう。しかし、その後の保育園や本人に大きな影響が出てくるため、おすすめはできません。今回は、バックレが危険な理由やバックレないためにやるべきことを紹介します。少しでも自分の中にまだ余裕がある場合は、一度試してみてください。

保育士のバックレが悪影響が出やすい理由とは?

保育士業界以外でも、バックレる人が多くいることは事実です。

しかし、その中でも保育士は、その後の影響を受けやすいです。

その理由を考えてみましょう。

周りに広まりやすい

ネットが普及している今、保護者の連絡網は凄まじいものです。

良いことも、悪いこともSNSで発信されると1日で広まってしまいます。

例えば、先生が彼氏と歩いていて、その彼氏は〇〇だったというようなことや、先生がスーパーで〇〇を買っていたなど、個人情報が筒抜けであることも。

我が子を任せていた先生が、急に来なくなったとなると、詮索したり推測して話したりするなどして、どんどん保護者間で噂が広まっていく可能性があります。

その園の人気に影響が出る

保育園に保育士として就職する際、保育園の情報をある程度調べる人がほとんどでしょう。

ある一つの園で出た保育士のバックレの噂は、就職活動している人達に広まり、ブラックな園と認識されてしまうこともあります。

すると、次年度の入所希望者がガクンと減ったり、途中退園を考える人が増えたりしてしまうのです。

次の就職先に悪影響がでる

退職後に発行される離職票には、退職理由が記載されます。

円満退職でない場合、離職票の退職理由から、次の就職先にバックレをして退職をしたことがバレる可能性があるのです。

離職票がもらえない場合は、失業保険をもらえず、退職後の金銭面に大きく影響します。

また、新しい保育園に就職する場合は、保育園同士のつながりも懸念されます。

もしも、保育園同士のつながりがある場合は、前園にどういう人物なのかを確認するための電話をする可能性も考えられるでしょう。

バックレでの退職はマイナスな印象があるため、就職を断られることもあります。

 

保育士がバックレをする主な理由は?

保育士のバックレは、なぜ起こるのでしょうか。

その理由について、紹介します。

思っていた仕事と違う

子どもは小さくて可愛いという気持ちから、保育士になった人も多いでしょう。

しかし、現実は体力勝負で、保育以外の仕事も多いです。

子どもの排泄のお世話など、汚れてしまう仕事も多かったり、書類に追われて残業や持ち帰りの仕事が増えがちだったり…。

きついことばかりで、良いことが全くないと思ってしまうのかもしれません。

人間関係が煩わしい

保育士は連携プレーであり、保育士同士のコミュニケーションが必要不可欠です。

クラスのことや活動内容など、きちんと話し合って進めていかなくてはいけません。

人に合わせて動いたり、人の意見を聞いたりするのが苦手な人にとっては、保育士という仕事を苦痛に感じてしまうこともあるでしょう。

また、保育方針や意見の食い違いから、他の保育士をしている人からの指導を受け入れられないということも可能性として考えられます。

年度の途中で退職しにくい

保育園は1年を通して担任を受け持つため、基本的には、年度途中で退職することは好ましくありません。

やむを得ない理由があれば、年度途中での退職も可能ですが、責任感がある人ほどためらってしまうようです。

どうしても辞めたいのに、年度途中であることから辞められないというジレンマからバックレをする選択を取ってしまう人もいます。

 

保育士自身でバックレをせずに退職する方法

前述でも述べたように、今後のためにもできる限り、バックレは避けるべきです。

以下では、円満退職ができそうにない場合のバックレ以外の最終手段を3つ紹介します。

❶園長以外の先生に話す
園長に退職したい旨を話しても、人手が足りないからと流されることも多くあります。
その場合は、主任や他の保育士に伝えるのも良いでしょう。
園に一人は、バックレたい気持ちを理解してくれる人がいるはずです。
味方になってくれそうな人を見つけることも、一つの手です。
❷退職届を出す
話したくもない、話しても解決しないという場合は、退職届を出しましょう。
保育園に行きたくないという場合には、郵送でも構いません。
民法の規定により、退職届を提出してから起算して、原則14日が経過すれば退職することができます。
会社からの同意が必ずなければ退職できないというものではないのです。
参照:民法|「民法(明治二十九年法律第八十九号)」
❸退職代行サービスをつかう
退職代行サービスとは、退職希望の労働者に代わって、職場に退職届を提出してくれるサービスです。
具体的には、労働者の退職の意向を退職代行サービスが職場に伝えてくれ、退職に必要な手続きを行ってくれます。
数万円の費用がかかりますが、24時間365日対応してもらえて、確実に退職できるため、自分ではどうしようもない場合には利用するのも良いでしょう。

バックレる前に保育士がやるべきこと

バックレるとその後にいくつかの悪影響があることを、前述で述べました。

それでもバックレると決めた場合には、次のことをやっておきましょう。

私物の持ち帰り

自分で購入した文房具やマグカップ、シューズなど、職場に置いている人は多いでしょう。

いらないからと言って放置していると、保育園側は困って連絡をしてくる可能性があります。

スッキリと退職するためにも、私物はきちんと持ち帰っておくことが得策です。

保育園の備品を返す

鍵や書類など、大切な物を持ったまま退職してしまうと、後々トラブルになりかねません。

マジックペンやテープなどの文房具も園から借りている物ならば、きちんと返しておきましょう。

また、紛失してしまった場合には、正直に申し出ることです。

次の就職先を見つける

バックレた後、就職先が決まっていないと無収入になります。

ただでさえバックレは悪影響が多いため、できることならば今の園に所属しているうちに次の就職先を探しておきましょう。

退職してすぐに新しい職場で働ける状態が理想です。

 

まとめ

保育士のバックレは危険が多いですね。

今の気持ちだけでバックレてしまうのは簡単ですが、今後の自分の人生を台無しにしてしまう可能性があります。

乗り越える方法やバックレを防止する手段はいくつもあるため、冷静になってもう一度バックレを回避する方法がないか考えてみましょう。

 

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