お役立ち情報
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毎年10月末になると、ハロウィンのイベントを行うという保育園や幼稚園は多いのではないでしょうか。せっかくハロウィンのイベントをするのであれば、歌やダンスなどもハロウィンにちなんだもので盛り上がりたいですね。今回は、ハロウィンで盛り上がる子ども向けハロウィンソングをまとめてみました。
ハロウィンは本来、豊作の祈りや悪霊を追い払うなどの意味合いで行われるお祭りですが、現代では「仮装してお菓子をもらったりパーティをする」という楽しいイベントとして知られています。
保育園や幼稚園でも、子どもたちがお化けの格好をしてパーティを行うなどのイベントを行っているという園は多いでしょう。
そんなイベントを盛り上げるのに必須なのが、ハロウィンの歌。
みんなで練習して歌って踊ったり、ハロウィンパーティのBGMとして流したりしてもいいですね。
今回は、子どもも楽しめるハロウィンソングを8つピックアップしてみました。
Benesse『こどもちゃれんじ』のTV番組『しまじろうのわお!』内で使用されたハロウィンソング。
しまじろうが踊る映像が公開されていることもあり、「知っている!」という子どもも多いのではないでしょうか。
何度も繰り返される「♪グーチョキパーでパンプキン」の部分が楽しいハロウィンソングです。
アニメ『妖怪ウォッチ』の主題歌として大ブームを起こした『ようかい体操第一』。
妖怪がテーマのアニメということもあり、ハロウィンに歌う歌としてぴったり。
振り付けまでセットで有名な曲なので、園全体で盛り上がること間違いなしです。
ハロウィンの雰囲気づくりにもぴったりな曲調。
「おかしをくれないといたずらしちゃうぞ」「みんなでお化けにへんしん」「ほうさくをいわうまつり」のように、ハロウィンがどのようなイベントなのかをこの歌で知ることができます。
『ポケモン Kids TV』が公開している、ポケットモンスター公式のハロウィンソングです。
歌詞の途中に「ゴーストタイプ」と呼ばれるタイプに分類されるポケモンたちの名前がたくさん出てくるため、ポケモン好きの子どもたちは大喜び間違いなしです。
ドクロのクッキーやおばけアイス、こうもりキャンディなど、お菓子なハロウィンの様子を歌ったハロウィンソング。
歌詞に「Trick or Treat!」と英語の歌詞が出てきたり、曲が数回転調したり、最後になるにつれ曲調が早くなるなど、踊りながら楽しめる要素が盛りだくさんです。
お遊戯の前やご飯の前などに、導入としてよく使われる「♪はじまるよ」シリーズのハロウィンバージョンです。
普段はいつもの「♪はじまるよ」を披露して、ハロウィンの日にだけハロウィンバージョンを披露すると、なんだか特別感がありますね。
人気の童謡『おばけなんてないさ』も、ハロウィンでよく歌われます。
普段の保育でこの曲を歌う機会があまりないという…場合は、せっかくなのでハロウィンで歌ってみてはいかがでしょうか。
「♪とんとんとんとんひげじいさん」でおなじみの「とんとん」シリーズ。
とんとんすると、ハロウィンのモンスターさんたちがたくさん出てきます。
ハロウィンだけの特別バージョンとして、みんなで歌うと盛り上がりそうです。
今回は、保育園で歌って遊べる、ハロウィンの歌8選を紹介しました。
みんなで歌って遊ぶことで、雰囲気を盛り上げたり、ハロウィンについて理解を深めたりとさまざまな効果が期待できます。
本記事を参考に、ハロウィンソングを活用してイベントを楽しんでくださいね。
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