お役立ち情報
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保育士の普段の業務や、保育学生の保育実習で必要になる名札。名札に規定がある場合もありますが、自由に製作できる場合は自分だけのかわいい名札を作りたいものです。今回は、レベル別に保育士の名札の作り方をまとめました。
■目次
・好きな形に切った型紙
・アイロン接着フェルト
・チャコペン
・裁ちばさみ
・アイロン接着ゼッケン用布
・アイロン
❶型紙をアイロン接着フェルトに置き、チャコペンでなぞり、裁ちばさみで切る
❷切り取ったパーツを組み合わせてレイアウトを確認する
❸ゼッケン用布に名前を書く
❹フェルトとゼッケン用布をアイロンで貼り付ける
アイロンやアイロン接着フェルトがない場合は、手芸用ボンドを使用しでもOK。
・好きな色の折り紙
・名前を書くペン
フェルトや手芸用品をすぐに準備できない!という場合におすすめな、折り紙名札。
簡単な反面で、紙で作ることから強度があまりないため、あくまで一時的な名札として活用するのが良いでしょう。
・好きな形に切った型紙
・フェルトや布
・裁縫道具(針や糸など)
・チャコペン
・裁ちばさみ
❶型紙をフェルトや布に置き、チャコペンでなぞり、裁ちばさみで切る
❷切り取ったパーツを組み合わせてレイアウトを確認し、まち針で留める
❸パーツを縫い合わせていく。縫い方はなみ縫いでOK
❹文字は布に直接書いたり、文字パーツを貼り付ける
「なみ縫い」は、裁縫の基本であり一番簡単な縫い方。
よりかわいく手作り感を出したい場合は、「ブランケットステッチ」がおすすめです。
・市販の名札やネームホルダーなど
・手芸用ボンド(グルーガンでも可)
・デコレーション材料
❶どのようなデザインにするかある程度のデザインを決める
❷デザインに沿ってデコレーションを施す
デコレーションはリボンやレース、シール、マスキングテープなどがおすすめ。
ストーンや金具など、子どもがぶつかって怪我をする可能性のあるデコレーションは避けましょう。
グルーガンは直接触れるとやけどする恐れがあるため、注意しましょう。
・好きな形に切った型紙
・フェルトや布
・綿
・裁縫道具(針や糸など)
・チャコペン
・裁ちばさみ
❶型紙をフェルトや布に置き、チャコペンでなぞり、裁ちばさみで切る。綿を入れることを考慮し、型紙を少し大きめに作るか、切るときにひとまわり大きめに切る
❷土台となる一番大きなパーツに綿を入れる前に、表面に付けるパーツを縫いつける
❸土台となるパーツ2つ(裏と表)を重ね合わせ、中に綿を入れて縫い合わせる
❹文字は布に直接書いたり、文字パーツを貼り付ける
綿を入れて立体的に作ることで、ぬいぐるみのようなかわいさのある名札が完成します。
綿を入れるパーツは土台となるパーツだけでなく、例えば動物のほっぺやしっぽなど、工夫してみてもいいでしょう。
・リボン2種類(25mm幅)
・両面テープ
・くるみボタンキット(38mm)
・くるみボタンにあてる布
・ボンド
・コサージュピン
・ピンの土台になるフェルト
リボンは25mm程度の幅があれば折りやすいためおすすめ。
ボンドが乾くまでは洗濯ばさみやクリップなどで固定しておきましょう。
くるみボタンの中心にペンで名前を書いて完成です。
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