お役立ち情報
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気温が暖かくなり、さまざまな生き物を見つけることができる春・夏。保育園や幼稚園でも、生き物を飼育したり観察する機会が増えたのではないでしょうか。毎日の読み聞かせでも、生き物をテーマにした絵本にできればいいですね。今回は、生き物をテーマにした絵本を紹介します。
暖かな気候になると、街中や保育園の周りでさまざまな生き物を見ることができますね。
子どもたちも、顔を出した自然の姿に興味津々です。
子どもたちが生き物の世界について考えたり、知ったりするためには絵本の読み聞かせがおすすめ。
生き物たちの様子を表した絵本で、自然も生きていてそれぞれの暮らしがあるんだということを学ぶことができます。
そこで今回は、生き物にちなんだおすすめ絵本を年齢別に紹介します。
出典:amazon.co.jp
さまざまな生き物たちの様子を表した絵本。
「てん てん てん てんとうむし」「ひら ひら ひら ひら きいろいちょうちょ」「ぐる ぐる ぐる かたつむり」と、リズミカルな言葉遊びが展開されます。
大きなイラストで、子どもたちもすっかり見入ってしまう絵本です。
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両端には何かの顔、真ん中には大きく穴の開いたページ。
穴の開いたページを合わせることで、とある動物の赤ちゃんたちの顔が浮かんできます。
ページをめくるだけの絵柄の変化に、子どもたちも大喜びです。
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夏になる前の山に遊びに行って、さまざまな虫たちを見つけます。
なかには見たことない姿もあって…「なんだこれは」?
たくさんの虫を見つけに出かけましょう。
後半には絵本で登場した虫たちの図鑑が掲載されており、虫について深く知ることができます。
虫かごを持って散歩に出かけたくなる絵本です。
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むしがおか駅のホームは、たくさんの虫たちでにぎわっています。
そこに停車中なのが、大きないもむしの「いもむしれっしゃ」。
虫たちを乗せたいもむしれっしゃが、またたくさんの虫たちが待っている次の駅へと駆けだしました。
細部まで描かれた虫たちの生活の様子に、虫たちはこんな生活をしているのかな?と子どもたちの想像力を掻き立てる絵本です。
裏表紙にはいもむしれっしゃの路線図も。
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おにいちゃんの絵具道具を借りて、森の中でお絵描きしていたよしみ。
そこへ一匹のへびがやってきて、よしみの絵具をくわえて逃げて行ってしまいます。
慌てておいかけると、そこにはお絵描きをしている森の生き物たちが。
よしみと生き物たちは、一緒にお絵描きを楽しみます。
優しい森の生き物たちと、カラフルな絵具のイラストで心あたたまる絵本。
絵具を使って動物たちが描きあげた絵は、個性的でどこか芸術的です。
肝心のよしみの絵は…?裏表紙で見ることができますよ。
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日本の森で迷子になってしまった、外国のカブトムシであるヘラクレスくん。
ジャングルに帰りたくて悲しむヘラクレスくんを助けたのは、森の虫たちでした。
森の虫たちは、ヘラクレスくんがジャングルに帰れる方法を見つけ出すことができたのでしょうか。
他にも2本の短編物語が収録されており、1冊で3つのお話を楽しめる絵本です。
虫たちがおしゃべりして協力しあう様子が、子どもたちの虫に対する興味を沸き立たせます。
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いつも地面の上で生きている私たちは、地面の下の世界を知りません。
地面の上で葉っぱを広げている植物たちは、地面の下に何を隠しているのかな?
地面の上にはどんな動物がいて、地面の下にはどんな生き物が住んでいるのかな?
地面の上と下を、絵本の上下を使って分かりやすく表現しています。
植物には根が生えていて、うさぎは穴を掘っていて、鳥は空を飛んでいて…
たくさんの生き物がさまざまな暮らし方をしているということを知ることができる絵本です。
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動物と植物ってどう違うの?
植物はなんで動かなくても生きていけるの?
子どもが感じる疑問について、やさしく解説された絵本です。
答えられるよで答えられない「動物と植物ってどう違う?」の質問。
この絵本を読みながら、二つの似ている点や違う点について子どもたちとお話してみましょう。
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