パート保育士なのにハードワーク…その実態と改善方法について

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パート保育士として入職したのに思っているのと違った、と感じている方は少なくないでしょう。「保育士の人手不足」により、パート保育士なのに、クラス担任を任されたり、仕事量が多いのに給与が少ない…と悩みや不満を抱える人が増えています。今回は、パート保育士がハードワークという実態と改善方法について解説します。

パート保育士の業務内容

そもそもパート保育士の業務内容はどのようなものがあるでしょうか?ひとつずつ見てみましょう。

クラス保育の補佐

一般的に、クラス担任となる正職員の補佐が多いです。副担任として1年間クラスに入ることもあります。

また、担任の正職員が休みとなった際、代わりにクラスに入ることも。

具体的には、園児と室内や屋外で遊んだり、トイレや食事の補助、寝かしつけを行ったりします。

園内の整備

子ども達が日々安全で快適に過ごせるよう、園内を綺麗に保つことも業務の一つです。

洗濯や清掃作業、絵本の修繕やおもちゃの消毒などがあげられます。

行事のサポート

クラスの保育補助の必要がないときなどは、行事や製作の準備を行うこともあります。

保育園全体のお仕事が円滑に進むよう、裏方として作業することも大切な業務です。

ハードワークをしているパート保育士の実態は?

全国の保育園で採用されているパート保育士。

正職員とは異なり、時間の融通が利きやすかったり、負担が少ない…などといったことがメリットとしてあげられますが、実際はどうなのでしょうか。

以下では、ハードワークをしているパート保育士の実態について説明します。

パート保育士なのに担任を任される(責任が重い)

基本的には、パート保育士がクラス担任を任されることはなく、正職員または契約職員が任されます。

しかし、中には時短勤務や毎日出勤していない方でも一人でクラス担任を任される保育園もあります。

他の保育士と連携する際、限られた時間の中でコミュニケーションを取ることが難しかったり、思うように休みを取れない、などの悩みが不満につながっているようです。

仕事量が多い

特に、一人でクラス担任を任されるパート保育士は、担任の業務の他にも保育園の裏方の業務もこなさなければいけません。

担任を任され、書類を作成して、製作の準備なども行うパート保育士もいるようです。

正職員と仕事量が変わらない!と仕事量に負担を感じるパート保育士が多く見受けられます。

正職員と同様に残業や休日出勤がある

先述のように、時短勤務や毎日出勤していないパート保育士でも、一人でクラス担任を任される他、保育園の裏方業務をこなさなければいけません。

しかし、限られたパートの時間内で全てをこなすことは難しく、残業や休日出勤をしなければいけない状況が出てきてしまいます。

そのため、仕事が残っている場合は正職員と同様、残業や他の日に出勤を強いられることになりますが、パートの残業は時給換算されないことがほとんどのようです。

正職員と仕事量が変わらないにも関わらず給与に差がある

パート保育士の悩みの中で一番多いのは給与問題です。

保育園側がパート保育士を雇用する理由の一つに、人件費が高い正職員よりもコストが安いパートの方が利益が出るからということがあります。

保育園にもよりますが、正職員と変わらない仕事量を行うにも関わらず、昇給やボーナスがないため、仕事量と見合っていないと感じる方が多くいます。

 

ここまで、パート保育士の実態について説明しました。

これらは、一部の保育園に当てはまることです。

また、パート保育士の悩みの根底には、保育業界の「保育士の人手不足」という課題があります。

中には、正職員よりもパート保育士の方が多く働いているという保育園もあります。

これからパート保育士を考えている方、新しい職場を探している方は、入職前にしっかりとその保育園の現状を確認することが大切です。

パート保育士の働き方を改善する方法

主任や園長先生に相談する

一人でクラス担任を任されるなど、負担が大きいと感じる場合は、無理せず主任や園長先生に相談しましょう。

負担を感じてストレスにもなりかねません。

立場上伝えにくいと思うかもしれませんが、伝えられる雰囲気であれば現状を知ってもらう機会につながります。

正職員として雇用転換する

今働いている職場が気に入っていて辞めたくないと思う場合は、思い切って正職員として雇用を切り替えることも手段の一つです。

働き方がフルタイムになり、契約期間がなくなりますが、正職員として新たなやりがいを見つけることができるかもしれません。

自身の現状と比較してしっかりと考えましょう。

転職エージェントの利用

他の園へ転職したい、と思ったら転職エージェントの利用をおすすめします。

待遇面や希望の条件をキャリアアドバイザーに相談することで、自分に合った働き方ができる保育園を見つけてくれるでしょう。

また、今すぐの転職は考えていないという方でも、現状を相談することで、よい解決策を教えてくれるかもしれません。

アドバイザーに相談する

 

まとめ

保育業界の課題である「保育士の人手不足」。

保育園では、正職員よりもパート保育士が多いのが現状です。

パート保育士なのに担任を任されたり、仕事量が多かったり…悩みや不満を抱えている方は少なくないでしょう。

本記事を参考に、今の抱えている問題点を改めて見つめ直し、自分に合った改善策を見つけてみてください。

 

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