お役立ち情報
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今回は、保育園でみんなで歌える子ども向けクリスマスソングをピックアップしてみました。12月の行事といえばクリスマス。保育園でもクリスマスの装飾をしたり、みんなでパーティーをしたりと、さまざまな取り組みを行っているのではないでしょうか。手遊びしながら、みんなで楽しくクリスマスを迎えましょう!
■目次
寒さも本格的になり、室内でできる遊びや歌がよく行われる12月。
12月の代表的なイベントであるクリスマスに向けて、園でもさまざまな取り組みを行っていることでしょう。
そんな時期によく歌われるクリスマスの歌はサンタさんや冬の季節にちなんだ歌が多く、クリスマスが待ち遠しくなってしまいますね。
みんなで歌うことで、外の寒さもすっかり忘れてしまいます。
また子ども向けに保育園で歌われるクリスマスソングは、もともと英語の歌詞だった歌が多め。
そのため英語教育に力を入れている園では、英語教育の時間に英語歌詞を流してみんなで踊ってみるといった取り組みを行う園もあるようです。
今回は、保育園で歌って遊べるクリスマスソングを9つピックアップしてみました。
>>>あわせて読みたい「保育園でクリスマス会!おすすめの歌や子どもと保育士の出し物」
クリスマスに人気の歌のひとつ。
鈴の音を鳴らしてやってくることや、サンタさんがえんとつをくぐってやってくることを知ったのはこの歌がきっかけ、という子どもも少なくありません。
歌詞は5番まであるため、それぞれで振り付けを変えても楽しめそうです。
『ひいらぎかざろう』は、クリスマスシーズンを楽しみに待つ歌です。
この歌を歌う前に、「ひいらぎ」がクリスマスに飾るものであることや、どんな形なのかを説明してあげるとイメージがつきやすいですね。
子どもたちに人気のクリスマスソングのひとつ。
「トナカイ=赤鼻」というイメージは、この歌があってこそではないでしょうか。
トナカイ役、サンタさん役に分かれてみんなで合唱しても楽しめそうです。
「ジングルベル♪ジングルベル♪」のリズムでおなじみのクリスマスソング。
メロディが覚えやすく、振り付けも自由に付けやすいため保育園でよく歌われます。
似たような曲として『ジングルベルロック』(ボビー・ヘルムズ原曲)がありますが、こちらは全文英語歌詞なので、ダンス用音源として活用されます。
▼『ジングルベルロック』
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クリスマスに向けて順番にツリーを飾り付ける歌です。
メロディが繰り返しなので耳に残りやすく、初めてでもすぐに歌えてしまいます。
1番目から5番目まで数える歌でもあるので、食事の前のお歌としても活用できそうです。
クリスマスの定番ソングともいえる『サンタが街にやってくる』。
聞くだけで「クリスマスの歌だ!」と盛り上がること間違いなしです。
「サンタクロース イズ カミング トゥ タウン」の部分のみ英語歌詞になるので、子どもたちに意味を教えてあげると良いでしょう。
自分の家にもサンタさんが来てくれるかな?とわくわくしてしまう歌ですね。
クリスマスケーキを誰と一緒に食べたい?というクリスマスソング。
1番はふつうの声でサンタさんと、2番は小さい声でリスさんと、3番は大きな声でゾウさんと、のように声のボリュームに抑揚を付けながら歌うと盛り上がること間違いなしです。
オリジナルで違う歌詞を入れて、高い声や低い声バージョンなどを取り入れてもおもしろそうです。
『もろびとこぞりて』は、もともとは”Joy to the World”という欧米の有名な讃美歌。
キリスト教の考えに基づいた歌詞のため教会で歌われることが多く、キリスト教系幼稚園などではメジャーなキャロルソングです。
歌詞が少々難しいですが、メロディが美しく人気がある歌のひとつです。
ケンタッキーフライドチキンのCMソングに起用された、「♪クリスマスが今年もやってくる」でおなじみの竹内まりあさんの楽曲です。
CMで有名になったことから子どもたちの間での認知度も高く、保護者観覧のあるクリスマスパーティーなどでチョイスすると大盛り上がり。
歌詞やメロディが難しすぎず、子どもたちでも歌うことができます。
今回は、保育園で歌って遊びたいクリスマスの歌を紹介しました。
子どもたちと繰り返し歌って、クリスマスへの気持ちを高めましょう。
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