お役立ち情報
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12月25日はクリスマス。保育園や幼稚園でも、クリスマスパーティーをしたりクリスマスメニューのおやつを出すなど、さまざまな取り組みをされているかと思います。毎日の読み聞かせでも、クリスマスをテーマにした絵本にできればいいですね。今回は、クリスマスをテーマにした絵本を紹介します。
クリスマスは、イエス・キリストが誕生したことをお祝いする日です。
クリスマスがキリスト教の信仰と関係があることは多くの人に知られていますが、「クリスマスは、イエス・キリストの誕生日」と思っている人も多いようです。
ですが、聖書には、イエス・キリストがいつ生まれたかという記載はなく、現在に至るまで明確にされていません。
とはいうものの、イエス・キリストが誕生したのは約2,000年前と長い歴史があります。
にもかかわらず、クリスマスは、年に一度の特別な日として世界中で親しまれています。
子どもにとってのクリスマスは「プレゼントがもらえる日」「ケーキが食べられる日」というように、ワクワクとしたイメージを抱いていることでしょう。
もちろんそのイメージに誤りはありませんが、この機会に絵本を通して、クリスマスはどのように過ごす日なのか、何をする日なのか、ということを伝えてみませんか?
クリスマスについての理解が深まれば、クリスマスをより一層楽しく過ごせるかもしれません。
出典:amazon.co.jp
今日はクリスマス。もみの木のツリーさんのもとに、たくさんのオーナメントたちが集まります。
チェーンがじゃらじゃら、いろんな形の飾りがぴょーんぴょーんとくっついて、華やかなクリスマスツリーらしくなってきました。
でも、何かが足りないな。何が足りないんだろう?
クリスマスの日にもみの木がクリスマスツリーに変身する姿を、擬音語たっぷりで表現したクリスマス絵本。
きらきらカバーで赤ちゃんも楽しめます。
出典:amazon.co.jp
さんかくサンタさん、まるいふくろを背負って、しかくいお家に入っていった。
さんかく・まる・しかくのリズム感が楽しいクリスマス絵本です。
著者のtupera tupera(つぺらつぺら)は、亀山達矢氏と中川敦子氏による作家ユニット。
まるで織物のような優しい絵のタッチが、あたたかみを感じます。
出典:amazon.co.jp
クリスマスにちなんださまざまなものが、絵本の中でかくれんぼしています。
この形、この色は何かな?雪だるまやサンタクロース、リースなど、ページをめくるたびにさまざまなクリスマスのものが見つかります。
大人気の「これなあに?かたぬきえほん」シリーズのクリスマス編。
ページをめくるたび現れる形に、子どもたちも盛り上がります。
表紙が金色のため、子どもたちの興味も引きやすい絵本です。
出典:amazon.co.jp
ちょっと慌てんぼうで大さっぱなサンタクロースが、子どもたちの家の窓からプレゼントを配りまわります。
窓から見えたのは、ねこちゃんの顔。
サンタさんはリボンのプレゼントを配りますが、実は寝ていたのはねこちゃんの顔の柄のパジャマを着たブタさんで!?
サンタさんのプレゼントは、ちゃんと喜んでもらえたのでしょうか?
窓の部分がくりぬかれており、ページをめくることで正解が分かる仕掛け絵本。
大さっぱなサンタさんの姿に、正解を叫んだり、ちがうよー!と叫んだり、子どもたちも大盛り上がりです。
出典:amazon.co.jp
うれしそうにクリスマスツリーを飾るねずみくん。
でもそこにあひるくんがやってきて、ねずみくんのツリーを「ちいさい ちいさい」とばかにして笑います。
そこにさらに色んな動物がやってきて、みんな自分のツリーのほうが大きいといばってばかり。
そんな動物たちの姿を見たねみちゃんのツリーは・・・?
「ねずみくんシリーズ」のクリスマス絵本。
人をばかにして笑ってはいけないというメッセージが込められた、ねずみくんとゆかいな仲間たちのお話です。
出典:amazon.co.jp
森で雪合戦をしていたぐりとぐらは、雪の上に大きな長靴の足跡を見つけます。
気になってたどってみると、なんとその足跡はぐりとぐらのお家の中へ。
おそるおそるドアをあけると、赤いズボンに白いひげを生やしたおじいさんが立っていて、ぐりとぐらに大きなケーキをプレゼントしてくれました。
まさかこのおじいさんって・・・?
発売から50年以上経っても変わらぬ人気を誇る「ぐりとぐら」シリーズのクリスマス絵本。
おじいさんの正体は、子どもたちも予想するあの人物。
ぐりとぐらと一緒にわくわくしながらページをめくって楽しめる、クリスマスの定番絵本です。
出典:amazon.co.jp
もうすぐクリスマス、おたすけたいのお友達が街へ繰り出しみんなのお手伝いをします。
おたすけたいが呼びかけていると、もみの木さんが「かざりつけが おわっていないんだ」と心配そうな顔で声をかけてきました。
さあ、みんなでもみの木さんに飾りつけをはじめましょう!
読者も参加しながら進める楽しいクリスマス絵本。
おたすけたいの「じゅんびは いいですか?」の呼びかけに、子どもたちも大きな声で「はーい!」と答えてくれます。
出典:amazon.co.jp
つんつくむらのもみのきマンションに住んでいる仲良し4ひきのお話です。
クリスマスイブの日、森の商店街へ出かけてそれぞれがパーティーの材料の買い出しをします。
マンションに戻って、みんなで楽しくパーティー!みんなは何を買って、サンタさんからのプレゼントは何だったのでしょうか?
優しくあたたかいタッチの絵で描かれる「つんつくむらのおはなし」シリーズ。
商店街やお店のシーンではページの細かいところまで絵が描かれていて、子どもたちもついつい見入ってしまいます。
出典:amazon.co.jp
100人のサンタクロースが住む街のお話。
100人のサンタクロースたちは、特別な日「クリスマス」に向けて1年かけて一生懸命準備しています。
プレゼントを配る地図を作ったり、プレゼントを運んだり、星空をつくる練習をしたり…そしてクリスマス当日は大忙し。
クリスマスが終わると、100人のサンタクロースたちだけのお楽しみが!
100人のサンタクロースがそれぞれ違う服を着て、忙しそうに過ごしている姿がかわいらしい絵本。
カラフルでポップなイラストに、思わず大人もわくわくしてしまいます。
裏表紙の見返しページには、100人のサンタクロースたちが名前入りで紹介されているという楽しいプチ仕掛けも。
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