【梅雨・夏の歌】保育園で6,7,8月によく歌われる手遊び歌

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今回は、6,7,8月によく歌われる歌について紹介します。雨ばかりで憂鬱な梅雨に歌いたくなる歌と夏がより楽しくなる歌、子ども達と一緒にお気に入りの歌を見つけてみてください。梅雨や夏の時期にちなんだ歌を歌って、その季節にしか味わえない楽しさを感じましょう。

梅雨や夏にちなんだ手遊び歌はどんなものがあるの?

6月は、雨が毎日降り続く梅雨の季節。

なかなか外に遊びに行くことができず、退屈にする子どももきっと多いことでしょう。

そんな梅雨にちなんだ手遊び歌は、雨の日を楽しく歌う手遊び歌が多いため、子ども達の憂鬱な気分も吹き飛ばして楽しく遊ぶことができます。

 

そして、梅雨が過ぎると、暑い夏の始まりです。

夏にちなんだ手遊び歌は、夏の風物詩や少し涼しくなりそうな手遊び歌がたくさんあります。

夏の訪れが楽しみになるような手遊び歌を、今から取り入れてみましょう。

梅雨・夏(6,7,8月)におすすめの歌8選

『かたつむり』

梅雨の時期に見られる”かたつむり”が出てくる有名な手遊び歌。

実際にかたつむりを見たことがある子どもは、あまり多くないかもしれません。

この歌を通して、「かたつむりってこういう生き物なんだよ〜」と伝えると、子ども達もより楽しんで歌うことができるでしょう。

『あめふり』

「♪ピッチピッチ チャップチャップ」と雨の音を、可愛らしいリズムで歌う童謡。

雨が降っている様子を見ると、つい子ども達も口ずさみたくなってしまうでしょう。

雨の日が楽しくなるような明るい一曲です。

『あめふりくまのこ』

雨が降ると、歌いたくなる歌。

ストーリーを追っていくとより楽しむことができるため、ストーリーに合わせたイラストもあるといいでしょう。

少しゆったりとしたリズムで、歌うと穏やかで優しい気持ちになります。

『かみなりどんがやってきた』

雷がゴロゴロとなっている日や雨がザーザー降りの日におすすめの手遊び歌。

かみなりどんの太鼓の音に合わせて、お腹の前で太鼓を叩くマネをしたり、頭やお尻など隠すところを増やしたり、ハラハラドキドキの要素があります。

アレンジが自由にできるため、子ども達も飽きずに楽しく遊ぶことができますね。

『三ツ矢サイダー』

子ども達にも人気の三ツ矢サイダーの手遊び歌。

「♪ひとつ ふたつ みっつ」と指を折りながら数の数え方を学ぶこともできます。

暑い夏にぴったりの爽やかな歌です。

歌の最後は、みんなで元気よく「しゅっわー!」と締めくくりましょう。

『すいかの名産地』

夏といえば、みんなが大好きなすいかの季節ですね。

原曲は、アメリカの民謡「ゆかいな牧場」で、一部のメロディーが同じなため、聞き馴染みのある方も多いのではないでしょうか。

手を大きく丸にしてスイカに見立てながら歌う、夏にぴったりの手遊び歌です。

『アイスクリームを作りましょ』

暑い夏に食べたくなる、アイスクリームの手遊び歌。

アレンジを加えて、子ども達が食べたいと思うアイスクリームを作ってみましょう。

実際に、みんなでアイスクリームを食べる前に歌うのも楽しそうですね。

『おばけなんてないさ』

暑い夏も少しだけ涼しくなりそうな”おばけ”の歌はいかがでしょうか?

みんなでさまざまなおばけになりきるのも楽しそうですね。

怖いイメージのおばけですが、自分オリジナルのおばけを作れば、怖くなくなるかも…?

 

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