お役立ち情報
お役立ち情報
保育園でお正月に歌えるおすすめの歌をまとめました。新年の始まりの日で、なんだか特別な雰囲気を感じるお正月。1月上旬の保育では、お正月にちなんだ歌で気分も盛り上げましょう。冬休み明けでイヤイヤが始まってしまった子どもたちでもついつい夢中で歌ってしまう、楽しい歌をピックアップしました。
■目次
年末年始で家族と過ごす時間が長くなったと思えばふたたび登園が始まり、保育園イヤイヤ期に突入する子どもも多い年明けの保育園。
そんな子どもたちもついつい一緒に笑顔になるお歌で、楽しくお正月を過ごしませんか?
お正月には特別なあいさつがあったり、お正月だけの料理、風習がたくさんあります。
子どもたちが日本の文化や風習を学ぶという目的でも、お正月にちなんだ歌を歌うことは大切な保育の一環です。
お正月は新しい年が始まる特別な日なんだよ、ということを歌を通じて伝えてあげましょう。
>>>あわせて読みたい「お正月とは?意味や由来を知って子どもに分かりやすく説明しよう」
新年に行う「あけましておめでとう」「今年もどうぞよろしくね」というあいさつを学べる歌。
お正月に新しいあいさつを覚えた子どもたちにとっては興味深い歌詞で、真似してあいさつをたくさんしてくれるなんてことも。
年が明けて最初の保育で歌いたい手遊び歌です。
「♪もういくつ寝るとお正月~」の歌詞でおなじみの童謡。
お正月を待つ歌詞ですが、お正月に行う遊びや料理がたくさん出てくるため、お正月という日について学ぶのにぴったりです。
みんなはお正月に何をしたいかな?という導入がおすすめ。
2人1組になり、向かい合いながら歌います。
1人はお餅をつく人、もう1人はお餅をこねる人に分かれて、それぞれ異なる動きをします。
交代しながら協力したり、スピードを上げて挑戦したりと、子どもたちの遊び方は自由自在です。
お家に帰ってお父さん・お母さんと練習するなんて子も。
お正月に食べるおめでたい料理のポーズを真似して遊べる歌。
お雑煮、黒豆、栗きんとんの3つのポーズから最後に先生がとるポーズを素早く真似します。
この3つの他にも、アレンジでさまざまなポーズを取り入れても楽しいですね。
いろんな動物たちがそれぞれのお餅を焼く歌です。
うさぎのお餅は耳ができて「ぴょん!」、ゾウのお餅はお鼻がのびて「パオーン!」と動物たちならではのお餅ができあがります。
子どもたちのリクエストで他の動物やキャラクターを取り入れても盛り上がりますよ。
さまざまな動物が出てくる「どうぶつおみくじ」を引く歌です。
ブタさんのときは「ぶーぶー」、ネコさんのときは「にゃーにゃー」と、おみくじを引くたびに色んな動物たちが出てきます。
どんな動物が好きだったかな?どんなどうぶつおみくじを引きたい?という会話にもつながりそうです。
おなじみ「♪グーチョキパーでなにつくろう~」のお正月バージョンです。
子どもたちがよく知っている歌でも、お正月ならではのアレンジバージョンだとなんだか特別な気持ちになります。
お正月の文化について楽しく学ぶ機会にもなりそうです。
みんなで初詣に行こうという歌です。
手水をするところから、二礼二拍手一礼でお願いし、お守り買って絵馬書いて…と、初詣のことがかなり細かく分かる歌詞。
たくさんのことを学べる歌のため、これまで「ただのお出かけ」だった子どもたちの初詣もこの歌をきっかけに特別なものになりそうです。
【保育求人ラボ】は専門のアドバイザーがあなたに合った保育園・幼稚園の求人をご提案させていただきます。ご不安な点やご希望などしっかりとヒアリングさせていただき、サポートさせていただきます。まずはお気軽にお問い合せください。
Instagram・TikTok・YouTubeにてお役立ち情報更新中!
フォロー・いいね・コメントよろしくお願いします♪