【冬の歌】保育園で12,1,2月によく歌われる手遊び歌8選

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12,1,2月に保育園でよく歌われる冬の手遊び歌をまとめてみました。すっかり寒くなり、雪もちらつく銀色の季節。冬ならではの歌をチョイスして、保育園での冬を楽しんでみませんか?

冬(12,1,2月)におすすめの歌8選

冬に保育園でよく歌われる歌には、雪にちなんだものが多いようです。

ほかにはあたたかい食べ物の歌や、冬の動物たちの様子をあらわす歌など、寒い季節ならではの歌がたくさん。

せっかくであれば、体があたたまるような手遊びで寒い冬を乗り越えたいですね。

保育室がほかほかするような、楽しい冬の手遊び歌をまとめてみました。

『クリームシチュー』

具材を炒めてお鍋でぐつぐつ煮込んで、みんなでクリームシチューを作る歌です。

野菜の皮をむいたり野菜を切ったり、好きなジェスチャーを取り入れるとより楽しくなります。

実際に給食にクリームシチューが出る日などに、「先生と一緒にクリームシチューを作るお手伝いしてみよう!」という導入で歌ってもいいですね。

>>>あわせて読みたい「保育園のクリスマス会を盛り上げる!子どもと楽しむ歌や出し物」

『おでん』

まんまる、三角、四角と具材をいろんな形に切って、おでんを作る歌です。

「♪とんとんとん」のリズムが繰り返されるため、覚えるのも簡単。 丸・三角・四角のイメージが付きやすいため、エプロンシアターなどでも採用できそうです。

『雪だるまのチャチャチャ』

「♪チャチャチャ」のリズムが楽しい雪だるまの歌です。

曲のイメージがしやすいように、雪がたくさん積もれば雪だるまが作れるね、という導入がおすすめ。

2番の歌詞に「パパゴン・ママゴン・チビゴン」と雪だるまの家族が出てくるなど、壁面装飾テーマのアイデアとしても活用できそうです。

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『雪のこぼうず』

「♪いとまきまき」でおなじみの『いとまき』のメロディに合わせて歌える歌です。

空から降ってきた雪のこぼうずたちが、さまざまな場所に降りて落ちていきます。

落ちた雪がどのようになるのかな?という想像をしながら歌える雪の手遊び歌です。

『ペンギンさんのやまのぼり』

両手と腕を使って、ペンギンさんとしろくまさんの山登りをあらわす歌です。

ペンギンさんは二本指でとことこ歩く姿を、しろくまさんはグーで大きな体をあらわしましょう。

「♪シューっとすべって」の部分で子どもたちも大盛り上がりできます。

『雪』

「♪ゆきやこんこ」でおなじみの冬の定番の童謡です。

実は、有名な「♪犬は喜び庭駆けまわり…」の歌詞は実は2番で、1番は全く違う歌詞。

保育士でも知らない方は少なくないため、今年は園でしっかり歌ってみませんか?

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『雪のペンキ屋さん』

雪が積もって街中が白くなる様子を、「雪のペンキ屋さん」と表現した雪の歌。

雪が降ると何故白くなるの?という子どもたちの想像力を掻き立てます。

保育園の周辺に雪が積もった日に歌うと、「雪のペンキ屋さんが来てくれたね!」と子どもたちもワクワクします。

>>>あわせて読みたい「楽しく冬を過ごしたい!冬の保育園で気を付けることは?」

『コンコンクシャン』

リス・ツル・ブタ・カバ・ゾウさんが、それぞれの姿にあわせたさまざまな形のマスクをする歌です。

みんなのマスクは四角いけど、動物さんたちはどんなマスクをするのかな?と、子どもたちも興味津々になって聞いてくれます。

冬にひきやすくなる風邪予防や、新型コロナウイルスの感染対策、マスク着用の話の導入としてもぴったりです。

まとめ

今回は、保育で使える手遊びを8つ紹介しました。

寒さに負けず、歌って動いて楽しく遊びましょう。

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