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保育園の卒園式にぴったりなおすすめの歌をまとめました。卒園式は、子どもたちの成長と小学校への新たな門出をお祝いする大切な行事。その中でも、子どもたちが心を一つにして歌う卒園ソングは、涙を流す保護者も多いです。今回は、長年愛され続けている定番曲から最近の人気曲まで、卒園式におすすめな心に響く歌を紹介します。
■目次
卒園式は、年長クラスの子どもたちの成長と小学校への新たな門出をお祝いする大切な行事です。
子どもの成長を間近で見守ってきた保育士にとっては、嬉しい反面、少し寂しい気持ちになりますね。
また、保護者にとっても、子どもの立派な成長を実感できる特別な機会となります。
そんな卒園式に欠かせないのが、心に響く歌詞が魅力の卒園ソング。
卒園式では、今流行りの曲よりも長年愛されてきた歌を歌う保育園が多いようです。
保育園生活の締めくくりにみんなの心を一つにし、子どもや保護者、保育士の思い出に残るような卒園式にしましょう。
>>>あわせて読みたい「【保育園の卒園式】ねらいや準備すること、当日の流れとは?」
卒園ソングの定番でもある『さよならぼくたちのほいくえん』。
2011年にこの歌をモチーフにしたテレビドラマが放送されたことで、人気に火が付きました。
保育園で過ごした楽しい思い出がよみがえるような歌詞に、保育士も思わず涙してしまうことでしょう。
NHK「みんなのうた」でも流れた、卒園式や卒業式の定番曲です。
この歌を通して、毎日一緒に過ごした友達や先生に向けて、”ありがとう”の感謝の気持ちと”さようなら”のお別れの気持ちが伝えられます。
昔から愛されている歌だからこそ、聞き馴染みがあるという保護者も多いかもしれません。
どんなときも愛情を注いでくれた両親への感謝や、ケンカしたり笑ったりして一緒に成長した友達への感謝が歌詞に込められています。
そして、さまざまな思い出を胸にしまい、旅立ちに向けて背中を押してくれるような一曲です。
保育士も保護者も子どもたちの成長を思い出し、これまでの日々が懐かしくなることでしょう。
『ビリーブ』は、全国の保育園で日本一歌われているといっても過言ではないほど人気な名曲です。
この歌を通して、人と人との絆や自分は一人じゃないということを教えてくれます。
手話とあわせて披露する保育園も多く、子どもたちが一生懸命歌って手話をしている姿は心打たれることでしょう。
近年、卒園式で歌われることが多い『こころのねっこ』。
保育園生活を通して、大きくなった、強くなった、たくさん学んだなど…
子どもの成長を実感できる言葉が歌詞に散りばめられています。
子どもとの思い出や成長を感じられる歌に涙する保護者も多いようです。
明るいリズムが魅力的な『みんなともだち』も、卒園式に人気な一曲です。
「小学校という新しい道に進むけれど、ずっと友達でいようね」というメッセージを笑顔で伝えられるのが素敵ですよね。
歌詞は、繰り返しで分かりやすいため、子どもたちも歌いやすいでしょう。
長年歌い継がれている『思い出のアルバム』も卒園式の定番曲です。
耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?
保育園で過ごした春・夏・秋・冬、それぞれの思い出を振り返る歌詞が感動的ですね。
まるでアルバムのページをめくっているかのように、さまざまな思い出が鮮明によみがえることでしょう。
本記事では保育園の卒園式におすすめの歌を紹介しました。
卒園式は、子どもたちの成長を実感し、保育士としてのやりがいを深く感じられる特別な行事です。
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