【保育士必見】保育現場で役に立つプラスアルファの資格15選

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保育士が保育の現場で活用できる資格をまとめてみました。保育士資格にプラスアルファで資格を持っていると、キャリアアップや収入アップなどさまざまなメリットが期待できます。この記事をきっかけに、資格に挑戦してみませんか?

保育士がプラスアルファで持っていると役に立つ資格

以下では、保育士が持っていると役に立つ資格を15個まとめてみました。

リトミック指導者

リトミックとは、音楽に合わせて身体を動かし、表現する教育法です。

リトミック指導者は、文字通り、リトミックを子どもに教える役割を担います。

リトミック指導者の資格は、通信講座を受けたり養成講座を受けたりすることで取得が可能です。

いくつかの企業が開催しているため、金額や時間、場所など自分に合った方法で取得場所を選ぶことができます。

リトミックは、リズム感はもちろん、集中力や判断力を養うことができるため、勉強やスポーツでも大いに活かせます。

子どもの能力を伸ばせるリトミック指導者の資格を取得すると、保育園の活動の幅が一段と広がるでしょう。

参照:特定非営利活動法人 リトミック研究センター

>>>あわせて読みたい「子供が楽しめるリトミック保育!保育士が行う方法についてご紹介」

絵本専門士

絵本専門士とは、絵本に関する知識や読み聞かせの高い技術などを持った絵本の専門家であることを証明する資格です。

この資格は、国立青少年教育振興機構が開催している絵本専門士養成講座を受けることによって取得できます

講座を受講するための条件は、保育士資格や幼稚園教諭の資格を持っており、絵本に関してある程度の知識があることです。

講座は、全部で50時間程あり、絵本に関する専門的なスキルを身につけられるようになっています。

絵本専門士の資格を取得することで、保育園での絵本の読み聞かせがさらに深いものになることは間違いないでしょう。

参照:絵本専門士|国立青少年教育振興機構

>>>あわせて読みたい「絵本専門士とはどんな資格?保育士のステップアップにおすすめ!」

チャイルドマインダー

チャイルドマインダーとは、自宅または個人宅にて、保護者の価値観や意向に沿いながら保育を行う家庭的少人数保育の専門家です。

保育士として経験を積んだ後に開業したい、と考える保育士におすすめの資格です。

通信講座又は通学して講座を受講することで取得できます。

概ね半年程で、10万〜50万円くらいの費用がかかります。

民間の資格ではありますが、チャイルドマインダーとして開業するためには資格取得が必要です。

0歳から12歳までの子どもを1〜3人程預かり、ゆっくりと自分のペースで自分なりの保育をすることが可能になります。

大人数だからできなかったことをしてみたい、ゆっくりと子どもと関わりたいという人には向いているでしょう。

>>>あわせて読みたい「チャイルドマインダーとは?働き方や資格の取り方などを解説」

保育カウンセラー

公益社団法人全国私立保育連盟が認定する資格で、保育の専門家である保育士がさらにカウンセリングや心理学の知識を身につけ、子育ての相談や支援を行う活動を行います。

保育カウンセラー養成講座を修了し、資格認定審査会の審査に合格することで資格を取得することができます。

参照:保育カウンセラー資格認定制度|公益社団法人 全国私立保育連盟

幼児食インストラクター

好き嫌いや遊び食べなど、幼児の食事に関する行動に対してアドバイスや指導を行うスペシャリスト

年齢別の最適な食事や食べさせ方、献立の組み方、食物アレルギーについてなどの知識を身につけるため、保育園で保護者からの相談を受けたりなどの活動を行います。

認定講座を受講し、全カリキュラムを修了することで資格を取得できます。

参照:JADP認定幼児食インストラクター®|一般財団法人 日本能力開発推進協会

運動保育士

子どもの年齢や発達にあわせた適切な運動保育を指導し、子どもたちの身体能力や豊かな感性を伸ばすことを目的とした活動を行います。

保育園では遊具や跳び箱などの運動器具を使用した運動遊びを教えたり、運動保育のカリキュラムを立案します。

「運動遊び実践コース」「子育て脳機能コース」のいずれかの級を取得することで資格を取得できます。

参照:運動保育士資格認定|NPO法人 運動保育士会

おもちゃコンサルタント

子どもの発達からヒーリングなど、幅広い視点からおもちゃを捉え適切なおもちゃ遊びを提供するコンサルタントです。

子どものためのおもちゃを選び、作り、一緒に遊ぶまでを一貫して専門的な視野からアドバイスします。

お年寄りのリハビリでおもちゃ遊びを活用させるアドバイスを行うといった活動も。

通学コースあるいはEラーニングコースを受講することで資格を取得できます。

参照:おもちゃコンサルタント|芸術と遊び創造協会

幼保英語検定(旧:保育英語検定)

「幼保英検」という通称で知られ、幼児教育・保育の現場で使用される英語能力をはかる英語検定試験です。

4級・3級・2級・準1級・1級の5つの級に分かれており、プリスクールやインターナショナルスクールに勤務する保育士の採用試験にて合否の基準として使用されることもあります。

また、2019年度に保育英語検定から幼保英語検定に名称が変更されました。

旧保育英語検定の資格保有者を「イングリッシュエキスパート保育士」と呼んでいたのに対し、新しい資格保有者は「幼保英語士」と呼ばれます。

参照:一般社団法人幼児教育・保育英語検定協会

幼稚園教諭

認定子ども園の創設に伴い、保育士・幼稚園教諭両方の資格を持つ人が必要となりました。

そのため、保育士資格を持つ人が幼稚園教諭の資格を取得しやすいように、2025年3月まで特例措置が設けられています

子ども園でなくとも、幼稚園教諭として働いてみたいと思う保育士の方は、この機会にぜひ取得しましょう。

実際に働いてみると幼稚園教諭と保育士は、全く違う職業です。

幼稚園教諭は、一人で1クラスを見るということで、子どもや保護者との距離感も随分縮まります

また、保育園に比べて職員の人数が少ないため、行事の際の分担量が数倍にもなりますが、その分やりがいも数倍になります。

保育士からのスキルアップ、キャリアチェンジとしてはおすすめの職業です。

認定病児保育スペシャリスト

病児保育に特化した認定資格で、子どもの病気に関する基本的な知識や看病方法、感染症の対策方法、無理のない程度で遊ぶ方法などをアドバイス・指導します。

保育園で子どもが急に発熱したときに適切に対応できたり、保護者が到着するまでのあいだのケアが可能など、さまざまなシーンで活躍できます。

全13回のweb講座受講→1次試験→認定試験→病児保育施設での実習(24時間以上)または実習代替オンライン面接・実技を経て資格を取得できます。

参照:認定病児保育スペシャリスト|一般財団法人 日本病児保育協会

ベビーマッサージ

赤ちゃんの脳の活性化、リンパの動きを促進、ストレス緩和などのさまざまな効果が期待できるベビーマッサージの専門資格です

ベビーマッサージの専門資格を認定している民間協会は複数あり、受講方法や受講料などはさまざま。

NPO法人日本チャイルドマインディング&エデュケア協会」や「日本ベビー&チャイルドケア協会」「ベビーマッサージ協会」などが挙げられます。

ベビーサイン講師

ベビーサインとは簡単な手話やジェスチャーなどで赤ちゃんとコミュニケーションを取る育児法で、アメリカで発祥されました。

ベビーサイン講師の資格を持っている場合、ベビーサインのワークショップやイベントを開催することができたり、乳児の気持ちをより理解できることで安全な保育が実現できるなどのメリットがあります。

参照:一般社団法人 日本ベビーサイン協会

育児セラピスト

育児セラピストとは、子育ての専門家として、子育ての悩みを解決する役割を担っている資格です。

この資格は、一般財団法人日本アタッタチメント育児協会によって講座が開かれており、育児の専門的な知識やスキルを学ぶ前期課程と、子育て支援を行う上でさらに専門的な知識を学ぶ後期課程に分かれています。

特に前期課程は、6時間の講座を受けることで手軽に取得することができるため、忙しい保育士におすすめです。

近年、育児の知識を収集することが難しい母親が増えていることから、実践的に知識や情報を習得できる育児セラピストのニーズが高まっているのが現状です。

モンテッソーリ教員

モンテッソーリの教員に資格があることを知っている人は、あまり多くはないでしょう。

そもそもモンテッソーリとは、子どもの個性を育む教育法として、注目されています。

もちろん資格がなくても、モンテッソーリ教育を行なっている園で働くことは可能ですが、取得することで幼児教育に関するノウハウをより深く身につけることができます

期間は、最短2年程で、費用は50万円くらいと、多少の時間も費用もかかるため、簡単ではありません。

ですが、異年齢との交流の大切さや、子どもが自ら自立・発達していこうとする力を大切にすることなど、保育にとって非常に奥深い勉強ができます。

>>>あわせて読みたい「モンテッソーリ教育とは?子供の個性や創造性を育む教育法を解説」

社会福祉士

社会福祉士は、保育士と同様の国家資格です。

ソーシャルワーカーとも呼ばれ、児童から高齢者までを対象とし、福祉に関する相談業務を行います。

保育士のように一日中体を使うのではなく、何らかの理由で生活が困難な人に助言や援助をしながら福祉サービスとつなぐため、高い評価と信頼が得られる仕事です。

ですが、その分、合格基準の難易度が高めです。

しかし、比較的保育士よりも平均給料が高く、福利厚生も充実しているため、保育士からのスキルアップとしては意味のあるものになるでしょう。

また、児童福祉施設や障害者施設、病院などの医療機関など幅広い就職先があるため、働き口に困ることがありません。

まとめ

役割に限りがあり、キャリアアップがなかなかできないといわれる保育士ですが、保育で役に立つ資格を取得することで、スキルを活かしキャリアアップする道を拓くことができます。

園にとって必要とされる保育士になれるだけでなく、資格手当などの支給で収入が増えることも。

また転職活動などの際に有利になることもあります。資格を活かした転職活動についてお悩みの方は専門のアドバイザーに相談してみてはいかがでしょうか。

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